翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十二陣】2
翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十二陣】2
「夏渓でバテバテ?」
【データ】・日程:8月25日(土)/・天候:晴れ
【釣行記】 続きです。今日のポイントは緩めの流れの様で、体力の回復していないアマゴは瀬には出ていない。相変わらず釣れる魚は小さいが、数は出始めたので、来年に期待を掛けてリリースを続けた。遡行の方は、全く問題無し。いつもは深場で難儀する所も、土砂のおかげで?ほぼスルーである。途中枝沢の滝にて、師匠に滝壺を勧められたが、淵が浅かったので私はパス。通り過ぎた後師匠が騒いでいるので、振り返ると竿がしなっている。上がったのは9寸オスアマゴ。鼻が曲がり始めている。師匠恐るべし、経験は伊達では無い。師匠の助言は、素直に聞いておこう! 次の枝沢にて早速実行。何回か流している内に、期待の当たり有り。滝壺は小さいが暗く、その中をグルグル回って中々上がってこない。ようやく取り込んだのは、9寸サイズだった。師匠ありがとう!遡行が順調?なので、気が付くと予定よりもかなり奥まで入っていた。溪谷も狭まばり、暗くなっている。魚の方も8寸クラスがポツポツと出る様になったが、帰りの時間も考えて、ここで納竿とした。案の定帰りの距離が予定より長く、山道に上がった時に既に二人共バテ気味。山行中は完全にバテて、足が上がらない事もしばしばだった。
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