翠渓会中日本圏本部・静岡支部支部釣行【第三陣】2
翠渓会中日本圏本部・静岡支部支部釣行【第三陣】2
『春ののどかな本流で』2
【続き】釣りの方は、ボーズ覚悟だったが(毎年渓相が変わって、当たりハズレが激しいので、たまに行くとだいたいハズレる事が多い)、本流育ちに会えたので運が良かったと思う。 まずは何年か前に実績のあったポイントから入ったが、ことごとくハズレた。やはり魚の居着く場所が、変わってしまっている。当たりを探して、当時はハズレだったポイントへも入ると、2箇所目でアタリを取る事が出来た。魚は本流の流れに乗って、上流へ下流へ走った。久し振りの長竿でいなして、何とか取り込む事が出来た。タモの入ったのは28cmの銀ピカアマゴで、まるまると太っていた。 その後別のポイントで、同じサイズのニジマスが掛かった。元々この水系には居ないはずだが、最近漁協が放流を始めたものが本流に落ちたのだろう。 昼頃のなると風が出始め、長竿で振り込むのは辛くなって来たので、納竿とした。
翠渓会中日本圏本部・静岡支部(西部)
蒼翠
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2009/04/18 10:52
渓春!いい型ですね!太高があり、大井本流らしいアマゴ。このクラスがいるならやはり40センチ大アマゴもいるのでは?
坊主は怖いですね…笑
2009/04/19 01:05
>春翠どの 取り敢えず本流アマゴの健在が確認出来たので、ひと安心です。贅沢を言えば、尺物が欲しかったところですが…。体高は十分有りましたよ。 これ以上に育つには、やはり渓相の安定化でしょうね?