翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第五陣】
翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第五陣】
「リハビリと言うことで・・・」
【データ】・日程:2006年03月11日・天候:晴れ・水系:大井川水系・釣行者:蒼翠&管領春翠どの。
【釣行記】予告通り、管領どの2006シーズンの初陣改め山岳渓流リハビリ釣行(読者の方は変なツッコミを入れないで下さい)合同釣行に行って来ました。今回は、現地集合が当日の朝9:00で時間的に余裕が無く、かつ春翠どのが初釣行なので、適度に足腰のリハビリを兼ねて遡行出来る流域と言う事になりました。決して、釣果うんぬんを問題にしたくないと言う事では有りません・・・。入ったのは、いつもより下流域ですが、一応川床まで100mの下降よりスタートしました。(まずは軽いリハビリですよ)水量はこの流域では平水。水色は、ほんの少し濁りが入った程度で
問題無し。しかし、最初の難所まで二人ともアタリさえ無し。当然魚影を見る事も無し。難所は淵なのだが、いつもより掘れていて水中突破が難しそう。二人とも今回はウェーダーなので、一応まずは安全を見て。しかし私の過去の釣行では、この難所を越えてから釣れ出すことが多かったので、作戦会議開始。(決してボーズを恐れた訳ではない)しょがなく高巻きを試みるが、途中で無理と判り逆戻り。昇る時に無理したせいで、降りるに降りられず、結局補助ロープを出すはめに・・・。(これでリハビリ程度なのだろか?)いやー念のため持って行って、本当によかった!結局、ウェーダーぎりぎりまで立ち込み+爪先立ちで、何とか水中突破しました!(ちょっと水が入って冷たい思いも。リハビリだよね)
難所越えの後、私の方に待望のアタリ有り。しかし、魚を見たところで外される。まあ〜ここからは大丈でしょう!と焦りはしない。しかし、その後も二人とも魚を上げる事無く、最後の淵に着いてしまった。(今回の画像です)管領どのは今年の初陣なので、ここは管領どのに譲る事にする。結構粘ったが、集中力も切れちゃったみたいで・・・。結局二人揃ってボーズでした。足腰だけでなく、釣りの方もリハビリになってしましました。