日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【静岡支部】PRODUCED&EDITOR 【蒼翠】【翠山】

翠渓会中日本圏本部静岡支部



『今シーズンもよろしく!』

 大変ご無沙汰してます。蒼翠です。 今年もあっと言う間に2月の終わりとなり、明日3月1日は、みんなが待ち兼ねた渓流シーズンの解禁日です。 とは言っても私の場合は、花粉症の所為で、当分は山に近付けませんが…。早くても3月終わりに、暖かい雨が降った時が私の竿初めとなるでしょう。私の故郷である紀伊半島での「アメゴ(雨子)」と同様に、私もスギ花粉が終わるまでは、雨の日でないと川に行けませんよ! 多分皆さんは、明日の用意を着々と進めていると思います。天気も良い様なので、今年の初釣りを楽しんで来て下さい。今年もシーズン終了の9月まで、お付き合いをお願いします。


CounterRead More

■にほんブログ村■

にほんブログ村

■渓流釣りhttp://fishing.blogmura.com/keiryuduri/

http://www.blogmura.com/profile/366400.html

にほんブログ村翠渓会登録一覧


この度、にほんブログ村(運営会社会社株式会社ムラウチドットコム )より参加許可が下りましたので登録させていただきました。

にほんブログ村
http://www.blogmura.com/


■運営会社会社概要

会社名 株式会社ムラウチドットコム
英文名 murauchi.com corporation

部署名 メディア営業部

本社所在地 〒192-0906 東京都八王子市北野町598-2
連絡先 各種お問い合わせはメールにて承ります。
support@blogmura.com
電話番号(FAX) (電話でのお問い合わせはお受けいたしておりません。)
042-631-9561
創立 平成17(2005)年4月1日 … ?ムラウチから独立
資本金 4400万円
決算期 3月31日(年1回)
社員数 正社員16名 契約社員53名
売上高 72億5302万円(2007年3月期)
57億5308万円(2006年3月期)
取引銀行 三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行
監査法人 あずさ監査法人

顧問弁護士 スプリング法律事務所 出縄正人


……………………………………

■日本渓流会JP翠渓会
翠渓会統括本部
翠渓会・管領【春翠】

suikeikai@coda.ocn.ne.jp
http://www.suikeikai.jp
http://tokai.wablog.com

……………………………………


CounterRead More

MATRIX【ATOZ】
::suikeikaiAZMatrix::


■MATRIX【ATOZ】
http://www.suikeikai.jp/matrixtopatoz.html


■渓魚MATRIX

http://www.suikeikai.jp/matrixkeigyo.html



■国内MATRIX

http://www.suikeikai.jp/matrix
http://www.suikeikai.jp/matrix



■国際MATRIX

http://www.suikeikai.jp/matrixworldsuikeikaijp
http://www.suikeikai.jp/matrix/worldsuikeikaijp





CounterRead More

翠渓会・totalblogarchives
支部釣行釣行記一覧
TOTALBLOGARCHIVES改訂版

改訂版は年内に更新します。


http://www.suikeikai.jp/totalblogarchives.html


■支部一覧
http://www.suikeikai.jp/suikeikaibranch.html

■北日本基幹G北海道支部管轄地域
■北日本基幹G東北支部管轄地域
■関東基幹G関東南部支部管轄地域
■関東基幹G関東中部支部管轄地域
■関東基幹G甲州支部管轄地域
■関東基幹G信州支部管轄地域
■関越基幹G越後支部管轄地域
■関越基幹G関東北部支部管轄地域
■中日本基幹G東海支部管轄地域
■中日本基幹G北陸支部管轄地域
■西日本基幹G近畿支部管轄地域
■西日本基幹G中国支部管轄地域
■西日本基幹G四国支部管轄地域
■西日本基幹G九州支部管轄地域

………………………………

■日本渓流会JP翠渓会
翠渓会統括本部
翠渓会・管領【春翠】

suikeikai@coda.ocn.ne.jp
http://www.suikeikai.jp
http://tokai.wablog.com

………………………………
CounterRead More

MATRIX【ATOZ】
::suikeikaiAZMatrix::


■MATRIX【ATOZ】
http://www.suikeikai.jp/matrixtopatoz.html


■渓魚MATRIX

http://www.suikeikai.jp/matrixkeigyo.html



■国内MATRIX

http://www.suikeikai.jp/matrix
http://www.suikeikai.jp/matrix



■国際MATRIX

http://www.suikeikai.jp/matrixworldsuikeikaijp
http://www.suikeikai.jp/matrix/worldsuikeikaijp






CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十四陣】2



『本当に釣り納め!』2

【釣行記】つづきです。 肝心の釣りの方は、この時期としては満足できるものだったと思います。元々雄雌共キープするつもりは無く、良い型の顔が見れたら良い思って入りましたので…。 まず、本流から沢に入ってからの遡上物が期待出来る区間は、ハズレでした。アタリが有っても、チビ〜20cmクラスのみで、本流育ちは相手にしてくれませんでした。 良い型が出始めたのは、沢が高度を上げ始めてからです。 最初は20cmクラスで、その後8寸クラスのオス&メスがポツポツと上がりました。もちろんどれも婚姻色になっており、オスもメスもどちらもお腹がパンパンでした。 元気な子孫を残してくれる様に、そっと川に戻しました。 食い気は、オスの方があった様で、オスが掛かるとメスが付いて来るのが見えました。画像のアマゴは、9寸ぐらいでしたが体型がガッシリしたオスで、結構引きを楽しめました。 また来年も、この渓で楽しめると良いです。



CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十四陣】1



『本当に釣り納め!』1

【データ】・日程:9月27日(土)/・天候:晴れ 【釣行記】前回可能性が高かったので「釣り納め?」と書きましたが、実は最終週にもう一度行く事が出来ました。遅くなりましたが、軽く報告します。 今回の場所は、師匠が好きな沢です。この時期、本流からの遡上も考えられるので、その辺りの色気も出して場所の選定をしてみました。 当日は天気も良く、気温も高め、さらに沢の水も澄んでいたので、気持ちよく遡行出来ました。渓相の方も瀬、淵、ゴルジュ、階段状、巨岩帯と変化に富んでいました。 まあ〜、釣り納めと言う事で、無理せず川の感触を楽しむ程度にして、気温が下がる前に山から降りて来ました。 (2に続く)



CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(東部)【第十三陣】1

〔関東圏支部代行遠征]



『南アルプス/深南部・大井川源流行』



〜大井川支流・坂京河内〜

最終日、体力も消耗気味だ。今日は軽く午前中のみ竿を出す。川島橋上流より竿をだす。すぐに堰堤で本流からの遡上止めとの事だが釣れたの手のひらサイズ。堰堤上はしばらくなだらかな渓相だが川が少し左にカーブすると巨岩から形成されるゴルジュ帯となった。ここででかいアタリ!がっちり乗った。やがて茶色い魚体の秋アマゴが姿を見せた。タモを用意し慎重に寄せるとそいつは最後の抵抗に出て一気に走り出し仕掛けを飛ばされてしまった!痛恨のバラシ。あの色。どうしても捕りたかった一匹だ。その後、渓相はバツグンで水量こそ少ないが7寸程度のアマゴと遊ぶ。やがてコマクラ沢出合い過ぎで楽しかった大井川釣行の閉めくくりとなった。


翠渓会関東圏支部・高翠







CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(東部)【第十二陣】

〔関東圏支部代行遠征]



『南アルプス/深南部・大井川源流行』



〜大井川支流・下泉河内川、長尾川〜

三日目は千頭まで下り近辺の支流を探る事とする。下泉河内川は出合いから中流域まで砂防ダムが続くが壱町河内近辺から山岳渓流らしい渓相となる。昨晩降り続いた雨の影響で水量は程よく増水し大型がでそうだ。林道沿いの入渓が容易な為か魚は若干スレ気味だった。それでもなんとか数匹朱点の綺麗な里山アマゴを釣る事が出来た。険しい源流も楽しいがこのような里川もリラックスできて楽しい。早々と切り上げ午後は大井川右岸支流長尾川へ移動した。午後からは雨が降り出し南アルプスで猛威をふるうヤマビルに懸念したが被害は無かった。長尾川は小渓ながらも両壁がそそり立つゴルジュを兼ね備えた険悪な谷で所々通ラズになる。しかしここもまた林道が並行していてエスケープは楽だった。釣れる型は記録的に小型だ。これだけ素晴らしい渓なのに。上流部は二股になっていて左は林田秀樹さんが自身のガイドブックにて7寸アマゴを釣り上げお決まりのセルフショットを撮った4m滝壷がある。しかし滝壷はその頃にくらべ 土砂の流出で釜が随分と小さくなってしまっていた。期待していたが魚信もなし。その上もいくつかポイントが点在していたがアタリは取れなかった。



翠渓会関東圏支部・高翠





CounterRead More