翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十一陣】1
翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十一陣】1
「親子キャンプ編1」
【データ】・日程:8月12日(日)/・天候:晴れ
【釣行記】今年も恒例の親子キャンプに行って来ました。キャンプの間1日だけ親子釣行を行いましたので、蒼翠番外編として報告します。当日朝は5時起床、空は快晴、今日も暑くなりそうだ。我が長男君は、まだ瀑睡中。本日入る川は、入渓しやすいので、早く行っても先行者と克ち合う可能性が高い。よって、ゆっくり出発し、先行者が過ぎた後をのんびり釣る事にした。入渓点に到着すると、案の定先行者有り。時間は判らないが、追いつくのは嫌なので、しばらくここで時間潰し変わりの釣り教室をするに。水量はやや多め、上流の通ラズが気になる。長男君は、1年振りの渓流釣りなので、仕掛けの投入も間々ならない。ブッツケの深みで遊んでいたが、魚が釣れないので飽きてしまった様。しばらくすると、上流から釣り人が一人下ってきた。話を聞くと、お帰りで少し上流にもう一人いるとの事。仕方ないので、レクチャーしながらじっくり攻めていると、本日最初の当たり有り。釣れたのは、アブラハヤだった。いつもは出ないので、水温も上がっているみたい。そこで、次は木陰でかつ竿抜けしたポイントを狙う。2投目で当たりあり、今度は引きが強い、アマゴだ。取り込み中に長男君を呼んで、タモに入れながら観察とする。(今回の画像です)今日は持ち帰り無しなので、遊んだ後放流した。2匹目も同じく日影のブッツケで、やや大きめ20cmクラスが出た。こちらも放流。魚が見れたので、今度は長男君に釣りを薦めるが飽きたみたい。周りの観察の方が面白いとの事。そろそろ小腹も空いて来たので、1回目の休憩とした。休憩後は、沢が開けて日当りも良くなってきたので、当たりも遠のく。
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2007/08/22 05:44
釣り師匠がいてくれて、羨ましいです。