翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第七陣】1
翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第七陣】1
『郷愁の川は今 その2』1
【データ】・日程:7月18日(土)/・天候:晴れのち曇り。/・水系:天竜川水系 【釣行記】前回と少し間が開きましたが、日帰り釣行に行って来ました。ここ1週間雨も少なくなってきて、そろそろ梅雨明けになりそうで(実際そうなりましたが…)、またまたバテてしまいそうです。同行者はいつもの様に、師匠です。 今回の川は、自分にとって10年以上振り、師匠にとっても5年振りの懐かしい場所だ。私がまだ師匠に出会う前、単独で行動していた時に、メインで入っていた川の一つである。その時入っていたのは、主に中流〜上流部であるが、今回は師匠のテリトリーであり、当時の自分にとっては未開の地であった、源流部である。 のんびり釣る予定なので、早朝日の出の頃に車で集合。その後一気に稜線近くまで高度を上げて行く。途中のスイッチバックポイントではニホンジカの親子に会い、子鹿が師匠の車と私の車の間をすり抜けた時は、思わず声が出てしまった。 しばらくは、稜線近くを水平に走るので、朝日に照らされた山並みがちらちら見え隠れする。開けたポイントでは、車を止めてしばらく見入ってしまった。(今回の画像です)この時は、師匠が大分先行していたのでクラクションで止める事が出来ず、後ろが来ない事に気付いた師匠が心配になった戻って来てしまった。ゴメンナサイ! 分水嶺に着くと、今度は高度を下げ、ようやく目的の川に到着。流れを見ると、濁りが入っている。最近この付近の雨量は多くなかったので、奥で崩れがないか心配である。(2に続く)
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2008/07/28 08:14
こ・これは素晴らしい画像だ!さすが蒼翠殿のアングル!日本じゃないみい!是非写真送ってください。
〉子鹿も無事でよかった!師匠も安全運転。安全第一釣行!
2008/07/31 12:32
管領どの 本来は通らない道なんですけど、タイミングが良かったです。それにしても、今年は山の通行止めが多いですね!