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翠渓会中日本圏本部・静岡支部支部釣行【第六陣】2

翠渓会中日本圏本部・静岡支部支部釣行【第六陣】2 1

翠渓会中日本圏本部・静岡支部支部釣行【第六陣】2

『駿河の渓流・大井川水系』

■接阻峡・関の沢鉄橋
正式名呼称は関の沢橋梁というが関の沢鉄橋が通称だ。関の沢鉄橋は大井川支流の関の沢川下流、大井川合流点の直ぐ上にある。大井川鐵道井川線の鉄橋で鉄道の橋梁としては日本一の高さだ。日本一の高さ(71m)を誇る「関の沢鉄橋」として橋マニアには良く知られている。また鉄道ファンの間でもこの関の沢鉄橋で停車する大井川鐵道井川線の「橋上一分停車」を狙っての撮影行をする人も多い

■関の沢橋梁
関の沢橋梁は、大井川鐵道井川線の尾盛駅〜閑蔵駅間にあり、大井川水系の関ノ沢川にかかる鉄道橋。静岡県榛原郡川根本町と同県静岡市葵区を結んでいる。
本橋は中央径間に鋼製アーチ橋を据え、側径間については千頭側が単純上路プレートガーダー橋2連、井川側が単純上路プレートガーダー橋1連、としており、橋長は114.0mとなっている。川底からの高さが70、8mあり、高千穂橋梁に次いで高い鉄道橋であったが、高千穂橋梁を通る高千穂鉄道が廃止されたため、日本一高い橋梁となった。観光客へのサービスとして、一部の旅客列車は橋上で観光停車を行なう。

■写真は鉄橋撮影ポイントからの関の沢鉄橋
下に見えるのは大井川接阻峡の流れ

■大井川鐵道株式会社 公式ホームページ ・関の沢鉄橋


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