日本渓流JP翠渓会日本渓流会JP翠渓会【静岡支部】PRODUCED&EDITOR 【蒼翠】【翠山】

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十五陣】2



「熊野の山のアマゴ」



 今回の紀伊半島遠征記で、釣行記なのに魚の画像が出ていないので、念のため載せて置きます。あまり自慢出来るサイズではありませんが、この水系独特のやさしい姿と色(朱点が濃く、ハッキリしている)
と土臭い香り(画像では判らんと怒らないで)をしています。【データ】 ・日程:2006年05月03日 ・天候/気温:晴れ/最高25℃・水系:熊野川水系支流
・サイズ:約20cm(正確には計っていません)・釣り人:蒼翠







CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十五陣】1

「ようやく出てきた」 

紀伊半島遠征記も最終です。
この日は私が帰りの為、釣りはAMのみ
でした。
【データ】
 ・日程   :2006年05月03日
 ・天候/気温:晴れ/最高25℃
 ・水系   :熊野川水系支流
 ・釣行者  :蒼翠&管領 春翠どの

【釣行記】
  朝4:00起床。前日夜に強風が吹き、天候が気になっていたが、朝には収まって
 くれた。今日も天気が良さそうだ。 春翠どのと今日の目的地の打ち合わせ後
 身支度を済ませて、車で移動する。
  車止めからは、山行となる。今日は行程が結構長い。 しかし空は青く晴れ、
 山には新緑が茂っており、気持ちよく歩く。眼下に見える川は、川幅はさほど
 ではないが、両岸が絶壁で厳しい。その中に、完全に遡行不可能と思われる
 ハングした滝や深い淵を持つゴルジュが見える。一体どこから入渓するの
 だろう? 途中の春翠どのの案内も詳しくて、興味深いことばかりである。
 春翠どの曰く、古くから人が山に入っているので、川に降りられる場所は比較的
 判り易いそうである。さすが、20年以上この水系に通っているだけの事はある。
  川が標高を上げ、道に近付いて来た所で今日初めて川床に降りる。
 降りてすぐのところが良ポイントで、早速二人とも竿を出す。すぐに春翠どの
 竿に当たりがあり、20cmクラスをあげる。この水系独特のやさしい形の魚体は
 朱点がはっきりしていて、ほのかに土臭いにおいがする。 別のポイントで
 今度は私に当たりあり。木が覆い被さっていて、取り込みに苦労するが、春翠どの
 と同じサイズである。
  次に右岸から入っている沢を狙う。ここは出合いから少し入ったとこに滝が
 あり春翠どのお薦めのポイントである。慎重に手前から探るとすぐに当たりあり。
 残念ながら、18cmクラスである。続けて当たりあり、またもや同じサイズ。
 結局3匹続いた。魚は結構溜まっている様だが、大物は出てくれない…。
  遡行してしばらく釣り歩くが、今度はアブラハヤが掛かることが多くなって
 来た。どうやら日か高くなり、水温が上がって来たようだ。ここでにわか雨を
 期待したいところだが、快晴で見込みは薄い。(贅沢なものである)
  最後の大淵でも並んだ魚影が見えたので、しぶとく粘るが結局アブラハヤのみ。
 これで型ものでも掛かれば、最高に楽しいんだけどね。 帰りの時間が来たので
 今回はここで竿を仕舞う事とする。

  春翠どの。4日間紀伊半島遠征に帯同させてもらい、ありがとうござました。
 おかげで、4日間安全に釣行出来たばかりでなく、綺麗な川と気持ちよい温泉を
 楽しむ事が出来ました。 今回は私の案内の為本来の調子ではなかったと思い
 ますが、これに懲りずまたいろんな川に連れて行って下さい。 よろしくね!


CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十四陣】

「待ちわびた雨だけど…」

 紀伊半島遠征記その3です。
今回も、AM&PMで入渓場所が違いますので
2部構成とします。

【データ】
 ・日程   :2006年05月02日
 ・天候/気温:曇りのち雨のち晴れ/最高20℃
 ・水系   :AM=十津川水系支流
        PM=熊野川本流
 ・宿泊地  :和歌山県本宮町
 ・温泉   :熊野川温泉さつき(熊野川町)
 ・釣行者  :蒼翠&管領 春翠どの

【釣行記】
 第一部)
  朝4:00起床。早々に身支度を済ませて、今日の目的地へ車で移動する。
 車止めからは、山行となる。天気は曇りで、気温は朝から高め。
  しばらくは川から高度差があるが、やっと川が近づいてくる。 渓相は抜群で
 (大淵とトロ場の連続)、水もエメラルドグリーンで綺麗だ。途中流れ込む沢は
 出合いが滝になっていて、淵に大物が居そうな気配である。(実際尺クラスの
 魚影が見え、二人の釣りバカ指数は一気に上がった。)しかし、両岸が絶壁で
 川床に降りられるポイントは限られる様である。
  中流部はゴルジュですぐに詰まりそうなのでパスし、上流を目指す。 何とか
 川床まで続いている枯れ沢を発見し、そこから下降する。踏み後があるので
 普段から使われている様子。 川床に降りると、丁度通ラズ巨岩帯の終わり
 に出た。上流はなんと広河原状。降りる前には判らなかったので、良かったー。
  巨岩帯を少し戻って釣り出す。 いかにも魚は居そうなのだが、当たりは無し。
 最近釣り人が入っている様子。 雨でも降れば、魚の気分が変わるのになあ〜と
 二人で話し出す。(これが良かったのか、悪かったのか?)
  広河原を過ぎると、山肌を二条に落ちる滝が見えた。 壮観なのでしばらく
 撮影会となる。(これも山に来る楽しみなので)この辺りから再び、落差が
 出始め淵が現れる。しかし、一向に当たり無し。山が高いのでアブラハヤが出ない
 だけマシか?
  さらに進むと、何と先行者有り。しかし、今から釣りの支度をしている様だ。
 不思議に思っていると、少し高い所に小屋跡がありここが上の山道とつながって
 いる事が判る。しょうがないので、ここで休憩後中流に戻る事に。その時ついに
 雨が降り出す。しかも紀伊半島特有の土砂降りとなる。すぐに止んだが、春翠どの
 が出したフライシートのお陰で、濡れずに休憩できた。(春翠どの、goodです)
  気を取り直して、中流部でポイント毎に降りて釣る事に(おじさん達には上り
 降りはシンドいです)このころから気温が下がり出し、少し期待が持て出す。
 淵では魚影が見えるので、粘るが餌の方には行かない。どうもかなりスレている
 様だ。 2カ所目で再び雨が降り出す。これが良かった様で、私の方に待望の
 当たり有り。しっかり合わして取り込んだのは、20cmのきれいなアマゴでした。
 さらに次を狙うが、雨が止んでしまい再び当たり無し。魚は相当神経質みたい。 
  寒くなりだしたので、ここは切り上げる。 私は一匹のみ、春翠どのはオデコ
 でした。

 第二部)
  十津川温泉に戻り、蕎麦を食べながら作戦会議。 私は邪道(春翠どの曰く)
 だが、寒いので温かいほうを食べる。
  会議の結果宿泊地近くまで移動し、熊野川本流に行く事に決定。 途中本日の
 宴会食材調達&車の燃料補給し、R168を下る。 熊野川本流の眺めはさすがに
 雄大でした。山も川の流れも。とても私のデジカメでは表現出来ないですね。
 川に降りてからも、しばらく圧倒されて、ぼーっと眺めていました。 釣りの
 方も川が広すぎて、とても歯が立ちそうになく、結局ルアーで遊んだだけでした。
 一方春翠どのの方は、そろそろサツキが上っているのを知っているので、夕暮れ
 まで頑張ってました。
  終わった後は、近くの「温泉さつき」へ。ここには熊野川で釣れたサツキの
 魚拓が貼ってある。すべて50cm超で、でかいな〜。 今度はサツキ狙いも
 良いかも? 温泉は、またまた露天風呂があり最高でした。



CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十三陣】


紀伊半島

「今日はお留守の様で…」

 紀伊半島遠征記その2です。
今回は、AM&PMで入渓場所が違いますので
2部構成とします。

【データ】
 ・日程   :2006年05月01日
 ・天候/気温:晴れ/最高28℃??
 ・水系   :AM=北山川水系支流
        PM=北山川本流
 ・宿泊地  :奈良県十津川村
 ・温泉   :道の駅おくとろ(和歌山県北山村)
 ・釣行者  :蒼翠&管領 春翠どの

【釣行記】
 第一部)
  朝4:30起床。 普段の釣行に比べれば遅め。 しかも、春翠どのの希望により
 朝のコーヒ一杯が入り、出発は更に遅れ6時頃に。(先は長いので、スタートから
 焦る事は無いでしょう)
  春翠どの案内による長い山行を経て、入渓点に着いたのは8時頃となった。
 途中山から降りて来る風が生暖かく、「さすが紀伊半島だ!」と二人で話題に
 なっていましたが、まさかあんなに上がるとは・・・。
  山道から下降し川床へ、さらに吊り橋を渡り、やっと川へ降りる。
 水はさすがに綺麗だが、水量は少なめ。また川底の石には茶色い苔が付いて
 おり、水温は高めに感じる。 この辺りも南アルプスの川とは違うところ。 
  しばらく遡行すると最初の大物ポイントに到着。 紀伊半島特有のザラ瀬の
 詰まりに大淵をたたえた滝が現れる。春翠どの曰く、これでも手前は埋まって
 来たとの事。 第一投を譲ってもらい、竿を出す。早速当たり有り、しかし
 型は小さく18cm止まり。 その後もう一匹追加するが、型は同じ。
  さらに遡行し、実績のあるポイントを通るが、アマゴ当たりは無く、
 アブラハヤばかり出る。 日が高くなり、気温がぐんぐん上がって来たのも
 気になり出す。(水温が高くなると、アマゴが引っ込み、アブラハヤの襲撃を
 受ける可能性が大きくなるので)
  最終の絶好ポントに到着。10m近い長淵の向こうに滝が落ちている。淵は深く
 とても落ち口には竿が届きそうにない。(今回の画像はここです)
 ここでは、春翠どのが左側・私が右側の岩盤に取り付き、各々長竿で攻める。
 ・・・が何故かアマゴは出ない。過去に大物実績があるので、お互いに粘るが
 結局アブラハヤのみ。 最後にはアブラハヤの餌やり状態になってしまった。
 多少の心残りがあるが、次回に期待し川を変える事にする。

 第二部)
  PMに車へ戻った後、車で北山川を下る。 R169に入り、北山峡方面へ。
 今度は、この辺りの本流の夕マズメを攻める事にする。 相変わらず谷は深く、
 川床へ降りられるポイントは限られる。渓相も良く、瀬とえぐれた岩盤で出来た
 淵が交互に現われる。 ダム下だが水量は多く、笹濁りぎみ。
  まずは、荒瀬下の淵を狙う。 いきなり、春翠どのの竿が弓なりになる。
 どうやら大物のようだ。上へ下へと魚が走り期待が掛かるが、残念ながらウグイ
 でした・・・。 私にも当たりが来るが、やはりウグイのみ。
  場所を変え、次は大淵狙いに。 渕頭に沢の流れ込みが入っており、結構
 期待する。 ここで夕暮れ近くまで粘るが、結局ウグイのみでした。
 やはり気温が高いのと最近雨が降ってない影響か?
  釣りの後、少し上流に移動し「道の駅おくとろ」で、川を眺めながら露天
 風呂に入る。絶景の中のお風呂は、気持ち良いねえ〜。
  まだまだ、明日があるさ!



CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十二陣】

紀伊半島

「紀伊半島の谷は深く…」

 大変お待たせしました。
 紀伊半島遠征を無事終わり、昨日帰って
来ました。 遠征中ほとんど晴れていたので、
気持ちよく山行が出来ました。(ちょっと
気温が高すぎたのが、余分でしたが)
 今回の日記については、内容はともかく
3泊4日の行程でしたので、画像も結構あり
4部構成にしたいと思います。 今日一日で
すべて公開出来ないかもしれませんが、
休みは続きますので、早めにカキコしたいと…

【データ】
 ・日程   :2006年04月30日
 ・天候/気温:晴れ/最高22℃
 ・水系   :宮川水系大内山川&北山川水系
 ・宿泊地  :奈良県下北山村
 ・温泉   :きなりの湯(下北山村)
 ・釣行者  :蒼翠&管領 春翠どの

【釣行記】
  この日は、予定を変更して移動&思い出の川巡りに充てる事となりました。
(二人共おじさんなので、明日以降の体力を温存する為に)
  朝7:15愛知県伊良湖のフェリー乗り場道の駅に現地集合。 春翠どのは
 前日夜の内に移動し、私は早朝移動とした。 予定通りに合流し、朝一番の
 フェリーで紀伊半島を目指す。 1時間の乗船中は作戦会議で盛り上がり、
 あっと言う間に鳥羽に到着。
  何故か釣り道具&餌を調達するために、取り敢えず松阪に立ち寄る事に。
 (作戦会議でいろいろ用意が足りない事が発覚し) 途中私の実家の近くを
 横目に見ながら、R23を北上する。 松阪よりR42に乗り換え、今度こそ
 本来の目的地をめざす。
  途中、私が初めて雨の中でアマゴを釣った大内山川支流を覗きに行きました。
 最初は道が思い出せず、ウロウロしてしましましたが(何しろ20年振りなので)
 何とか記憶にある風景を見つけました。 ・・・しかし、やっぱり20年前の
 ままではなかったです。 所々護岸工事で、かつての流れはありませんでした。
  気を取り直して、R42を更に南下。 尾鷲にて食料を調達後、R309に入り
 いよいよ熊野の山に入る。 途中七色ダム湖=北山川本流を見るが、色が
 エメラルドっぽいブルーでいつ見ても綺麗だ。(こちらも18年振り。前回は実は
 バス狙い) 本日の宿泊地 下北山村には17時頃到着。長い旅路であった。

  あらためて周りを眺めると、幾重にも山が連なり山深く谷も深い所である事を
 再確認する。 また通い慣れた南アルプスと違い、早くも気温と湿度が高く
 5月初めと言うのに夕日で山がけむり始めている。
  本日の締めくくりとして、「きなりの湯」でゆったりと温泉につかり、明日
 よりの本格釣行に備える。 →「その2」に続く



CounterRead More

紀伊半島・遠征釣行直前(予告)

「いよいよだぞー!」

 蒼翠です。
すいません、ハッキリ言って浮かれてます。
 予告通り、明日から紀伊半島遠征に
行ってきます。 今日も必要以上の
買い出しをして来ました。
 目的地は、明日から遠征中はずっと
天気が良いみたいだし! 良い天気の中熊野の山を歩けるだけで、満足しそうです。
今回の画像の季節は違いますが、こんな感じて晴れたら良いな〜。
 もちろん、良い釣果があれば尚更ですが。 そこらへんは、管領 春翠どのの
エスコートに期待します。

 なお車の方にも一応ケータイのバッテリー対策をしましたが、何ぶん山奥で
電波の保証は有りません。 また、ケータイからの更新は不慣れなので、
あまり期待しないで下さい。

 それでは行ってきます。 管領どの、よろしくね!


CounterRead More

紀伊半島・遠征釣行予告

「久し振りの紀伊半島、楽しみだ!」

前回が翠渓会連絡で、今回に釣行記を期待していた読者の皆さん、すみません。今週は釣りに行ってません。 一応理由がありまして。会社人として、年間少ない遠征可能期間であるゴールデンウィークに、遠征する事が決定しました。
 それも管領どのの遠征に帯同すると言う
ことで、遠征となります。 そう言う訳で今週末は、この準備(主に買い出し)に充てています。遠征の間は、このブログの更新は難しいので(電波状態によりケータイより経過報告だけでもするかも。)、少しの間お待ち下さい。その代わり、遠征結果は数パートで報告出来ると思います。
【遠征スケジュール】
 ・日程 :2006年04月30日〜05月03日 蒼翠同行  05月04日〜 管領どの近畿支部合同・行き先:紀伊半島・水系 :宮川水系、熊野川水系など・釣行者:蒼翠&管領 春翠どの(他翠渓会参加の可能性有り)

 前にもカキコしましたが、私蒼翠の実家は三重県南部なんです。宮川近くに18歳まで居ましたし、12年前までは第二のホームグラウンドでした。
 初めてアマゴと言う魚を見たのは、宮川本流。(なぜあんな下流にチビアマゴ
が居たのか、未だに不明) 初めてアマゴを釣ったのは、春雨の中の宮川支流
大内山川。 初めての尺アマゴを足を震わせながら上げたのも、宮川ダム上の谷。 
と言う渓流釣りに関しては、宮川育ちなんです。

 ホント久し振りの紀伊半島なんで、楽しみです。 また、出発当日は早起きに
なっちゃいそう。 管領どの、道先案内よろしくお願いします。 12年前とは
釣り場事情が変わっていると思うので、後ろを付いて行きます。

 おっと…もう少しでこのまま登録しそうになりましたが、今回の画像の説明を。
つい最近買った折り畳み式チャリです。 結構気に入っています。(特に
フレームがぶっとい所が) 前から欲しくて探してたんですよ。 
 アフターパーツ(ライト、荷台、ワイヤーロック)を含め、全てネットで購入
しました。 休日は好きな時間に使いたいので、平日夜に探せるのはホント
助かります。 これから、車に載っけて、キャンプ先で色々活躍しそうです。



CounterRead More

「これからも、よろしく」
今回は純粋な読者の皆さんには、あまり興味が無い内容になります。翠渓会関係者への連絡になりますので、釣行記等をのぞきに来た読者の方は、すみませんが次回をご期待下さい。まあーブログだから取り敢えず読んでみよう、と言う広い心の持ち主は続きをどうぞ!私蒼翠は、この度4/1付けで翠渓会、会長に就任しました。私は管領春翠殿と共に翠渓会創設メンバーの一人で有る訳ですが、皆と共感し合った「渓流釣りや山行をを楽しく、安全に行う為に、仲間と情報を共有し合う」を基本として、釣り人や山屋が貢献出来る事をみんなで考えて、少しずつでもやっていきたいと思います。翠渓会のメンバーの皆さんは、私と直接会った事が無い方がほとんどだと思いますが、このブログを通して私の人物像を見てくれると幸いです。楽しくやって行きましょう。また、静岡地区に来た時には、ぜひお会いしましょう!(現物は、印象とちょっと違うかも?)新しい支部長&現支部長の方、よろしくです。一緒に頑張りましょう!(もちろん、楽しい釣りを)シーズン中に、一度みんなで集まれると良いですね。そこら辺は、管領殿の出番かな?管領殿、これからもよろしく!



CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十一陣】


「ちょっと早かったかな?」


【データ】
 ・日程:2006年04月15日
 ・天候:曇りのち雨
 ・水系:大井川本流
 ・釣行者:蒼翠&管領 春翠どの

【釣行記】
  予告してませんでしたが(前回日記の
 コメントの中では、それらしい事も言ってますが)、本部管領どのと
 「残り桜を眺めながら&上がってから美味しい蕎麦を食べよう」釣行に
 行って来ました。
  大井川本流で竿を出すのは、ほぼ1年振り。 去年は5月で、今回ちゃっと
 早い気もするが、前回2匹取り逃しているので気合いは入る。 但し、お昼に
 手打ち蕎麦を食べ、その後会の打ち合わせが有るのでAMのみ。
  集合は、当日の朝8:00 現地にて。 私の方が予定より50分以上
 早く着いてしまい、当然の事ながら管領どのは居ない・・・。
 (釣りの時は本当に子供なんで、いつもより早く体が動きます)
  暇なので、先に河原に降りて川の様子を管領どのに写メールする。
 この時は水が結構澄んでいたんだけどな〜。
  
  予定時間に、管領どの到着。 早速竿を出す。
 あんまり決まっていませんが、一応今回の画像は蒼翠本人です。
  さすがにこの辺りはまだ朝晩の気温が低く、山桜が所々に残ってました。
 あまり風も無く、久し振りの流れで気分よく長竿を振る。 
  しかし、当たりは無し。 しかも気温が上がってくると、何となく水に
 濁りが入り冷たくなってきた気も・・・。 打つ流れや場所を変えてみても
 やっぱり当たり無し。 雪代が入っちゃったみたい。
  その後去年逃がした場所に行くが、砂で半分埋まっていて諦めモードに。
 結局またまたボーズです。 管領どのとは、同行2連続で悪いなあ〜。 
  
  でも、お昼には美味しい蕎麦をいただきました。 今回はなんと
 打ち立てでした! 地元のおばちゃん達が打っているんですかど、いつも
 美味いんですよねー。 管領どのは、いつもの通りざるの大盛り。
  取り敢えず、お昼には気分が良かったので、今回は良しとしましょう!



CounterRead More

翠渓会静岡支部・支部釣行(西部)【第十陣】



「何か悪い事したかな〜?」


蒼翠です。お待たせしました。前回の予告通り、今回こそ釣りに行って来ました。一応?【データ】・日程:2006年04月08日・天候:「曇り」のち「雨」のち「暴風!」のち「雷雨!!」のち「晴れ」のち「雷」のち「ひょう?」のち「雪??」のち曇り・水系:大井川水系・釣行者:蒼翠&武翠他3名
【釣行記】今回は、天候が見ての通りめちゃくちゃで、ほとんど釣りになっていません。よって、ずぶ濡れ日記を読みたい人は続きをどうぞ。前日昼の時点の天気予報では、低気圧が近くを通り小雨が降るが、気温は高いとの事。ここで安心して、夕方天気予報を見なかったのが、ケチの付き始めだったのか?自分の方が遅く、既に宴会中。武翠どのも来ていたので、一緒に入渓することにする。以下天気の移り変わり=蒼翠ずぶ濡れ経過詳細です。7時ころ入渓地点前で、すでに雨が降り始め。(予報より大分早いな〜)雨宿りを兼ねて朝食とする。8時ころ川に降りる。降りたとたんに、暴風!(低気圧が来たか?)まともに竿が出せない。9時ころから雨が強くなったと思ったら、雷が鳴り出す。(近いよ=!)慌てて竿をたたみ、木陰へ退散。10時ころ雷も止み、少し日差しもさす。(やっと終わったか?)釣りが出来たのは、この時だけ。何とか20cm級を2匹確保。11時ころ再び雷が鳴り出す。その内空から白い物が・・・。最初は雪かと思ったら、実はひょうでした??(冗談でしょ?)しばらく降り続いて、積もっちゃいました。今回画像で白いのがそれ。12時ころ一応ひょうは止んだが、気温は一気に下がった。それまで散々濡れていたので、寒くなり、今日はここまでとする。あったい昼食を取ってから、撤収!帰り林道に上がってから、今度は雪でした・・・。




CounterRead More